日記

寝てしまう前に

寿司

実験のために月数回大学に行く。
わたしには2人友だちがいて、大学で出来た友人の中でちゃんと会話して、ご飯食べて、趣味は合わないけど一緒にウダウダ出来る心の拠り所みたいな人たち。
久々に大学で遭遇して、コンビニの喫煙所で寿司食いたくね〜?とか軽いノリでわたしの家に集合した。

少ないが友人は何人か居て、女子特有のグループでもなんとか生き抜いた。でも2人には小恥ずかしい話もできる。
初体験も、恋も、なんでも。
1番恋愛経験が豊富な?わたしが、初めて思考を言語化できる場所はここしかなくて、自分の人生がどんなだったか改めて発見できる。わたし曰く、恋とはしっくり らしい。
感情は後から追いついてくる、らしい。
とにかく直感で判断して、体と心がしっくりくる人こそが、恋すべき相手で、大切にすべき人、らしい。
友だちの1人はその言葉で、ひとつ大人になったとか言ってた。浪人して年上なのに。
わたしの大切にすべき人は、今頃寝ているんだろうな。
あなたの愛と、すべすべな肌さえあれば乗り越えらるのかしら。これからの選択肢を。

頭痛い

頭痛い。コロナ怖い。コロナとは違う、なんだろう。
バイトの3連勤が終わり、また平日が始まり、毎週の課題が更新され、師走は刻一刻と終わりに近づいていく。
財布は空なのに喫茶店でチーズケーキを食べる。
煙草を吸える場所は限られているため、この喫茶店は貴重だ。くどうれいんさんのエッセイを読み終えたくてページをめくるが、離れた席に座る同年代の男の子たちが気になって途中でやめた。
頭が痛い。アイスコーヒーを飲む。
家に帰ったら ゆとりですがなにか の続きを見る。
きっと寝たら痛いのも治る。なんだか疲れてしまった。
何をする訳でもなく、ただ淡々と生活することに。
いつになったら煙草やめられるかな。健康になりたい